ダイアナ妃、「私の愛人はシークレットサービスに殺された」

Diana & Mannakee


死後も話題に事欠かないダイアナ妃。

今度は、ダイアナ妃が生前に、「自分と肉体関係を持ったボディガードがシークレットサービスに殺された」と発言していたことが分かった。

お相手はバリー・マナキー。夫チャールズ皇太子の不在と、カミラ・パーカー・ボウルズとの不倫で悩んでいるときに、ダイアナ妃を支えたのがマナキーだった。当時、彼には妻と二人の子供がいた。

だが、不倫関係が公になり、マナキーは突然別の任務へ移動となる。そして8ヶ月後の1987年、同僚のバイクに相乗りしているときに、自動車と衝突事故を起こし、死亡した。

カンヌ映画祭で夫からそのニュースを聞かされ、ダイアナ妃は宝石で自分の胸や手首を切ろうとしたほど動揺したらしい。

その後も、毎年マナキーの灰が撒かれたシティ・オブ・ロンドン火葬場を訪れたり、霊媒師に頼んでマナキーに会わせてもらったりしたという。

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